11/21 ホムペ更新！やっと終了いたしました(>_<)

思った以上に手間取りました・・・

ごめんなさいっ　
太陽の塔も泣いて謝っていますのでご勘弁を。。。

それでもダメなら・・・

飛びますっ！
ばぁんじぃーじゃーんぷっ！

ここに↓　　うねうね～うねうね～


わー(･o･)Uniが逃げるぞ！　誰か捕獲しろ～！！


Uniよ、逃げちゃいかん　by太陽の塔
　　　
スミマセン。。。


話は変わって・・
こないだ、味園2Ｆにある BAR大きな輪 主催で
太陽の塔中身見学ツアーに行ってきました。
　( どうもお世話になりましたm(__)m ）

岡本太郎といえば２年前の今頃にも青山の記念館に・・・
デザインフェスタ見学がメインの旅でしたが、記憶の衝撃度は
記念館の勝ち(ﾟoﾟ)

その時の友達を誘い ワクワク中身ツアー♪♪

中に通じる狭い階段を降りていくとカレーの匂いが・・・
降りきったところは海の家のよな光景が・・・
売店？イス？カレーにビールetc・・・

うー(T_T)一発目の中身入り口はカレーの匂いかぁ・・・
そこから、更に天井の低いコンクリ通路をパネル写真見ながら歩き
いよいよ・・・

中身の下層は赤いです。上の方はナミナミしてるようですが
暗くてよく見えません(-.-)色も違うみたいです
当時、エスカレーターやらエレベーターがあったようですが
今はもう上に行けません(T_T)　

地面近くにパラッとオブジェ少々。
サル顔古代人の夫婦と赤子。ニョキっとした白い胞子のようなもの。
後、数点・・・
ここでの主役は真中付近に上へ伸びるでっかい生命の樹でしょうか。。。
恐竜がいます。三葉虫ぽい？虫も幹に１０匹前後あしらってあります。
友達はその虫が欲しいと言っておりました。

当時の映像を約１０分ほど見せてもらい、再現した
ミニチュア模型で説明してもらい
1970年万国博覧会、当時にこの太陽の塔に来れなかったことが
心の底から　残念で残念で仕方なかった・・・

今はもうカケラしか残ってなく、ちょっぴり悲しく哀愁がちらほら漂う
雰囲気と感じたのですが、さすが太郎さんの遺物、
エネルギーは健在です。中身を見れたことで元気に！(^｡^)
充電完了。

　ばばばーん。両手を広げてすくっと立ちましょう

そんでもって、
太郎さんの｢美の呪力｣という本にもこう書いてありました。

残ったものより、消えた世界の方がどの位大きく、
無限のひろがりをもって躍動してたかということを
痛切に思うからだ。消失したもののイメージは限りない。


今、偶然残ったわずかな証拠。片鱗、だがそれらを見ただけでも、
無限の過去に次々と没し去り、消されてしまった夢のイメージが
浮かびあがってくる。モノとしてある絶対感は、その生命が
人間精神とともにひらく瞬間にこそ生きる。それだけでよい。
｢遺物｣自体がそう語ってる。

美の呪力　著/岡本太郎　 新潮文庫\590(税別）

中身は万博当時のかけらしか残ってなくても。。。ネ(^_-)